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Shut the fuck up and write some code

グダグダ言わずにコードを書きたいブログ

Emacs再入門

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 自分は普段はほとんど総合開発環境(FlashならFlashDevelop、JavaScriptならphpStorm)を使っているので、VimEmacsはほとんど使うことがない、というか使いうタイミングが無い。マシンパワーも上がってきているので総合開発環境でもそれほど重くないのが一番の理由。

 

Emacsを無理して使う理由はないけど、コード書くならVimでもEmacsでも使えるようにしたいし、周りのプログラマーの人たちは何故かEmacsのヘビーユーザーが多く、「Eclipseなんて使えるか馬鹿野郎」と罵られて教えられて育ったので、一応触ってきているものの、イマイチその魅力がわからないままだった。

 

「コード書けりゃエディタなんて何でもいいだろ」と思いながらも、うっすらと使いこなしたいなと想い続けて早5年。この本を読んで、改めてEmacsを触り始めてみた。「やっぱり使い辛いな」と再認識しつつ、設定ファイルをいじっているとEmacsの本質が分かってきた。

 

「使い辛かったら使い易いようにすれば良い」

 

変態キーバインドを無理して覚えようとしてたけど、覚えられないので使いやすい形に設定を書いみたら、いきなり快適さが生まれた。いちいちControll+Xからこのキーを押して・・・なんてかったるいのでControll+何かのキーに変更するだけで一気に使いやすくなる。

 

達人プログラマー曰く

道具には、学習段階と適応段階というものがあり、手に入れたばかりの道具は、あなたの手には馴染まないだろう。道具の個性を理解して、独自の方法で磨き上げて維持していくことにより、あなたの手に馴染みはじめる。そうすれば、その道具はあなたの能力を増幅させるだろう。多くの新人プログラマーは、特定の統合開発環境(IDE)にしがみついてしまい、IDEの制約を超えた地点に到達することができていない。

 

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 総合開発環境だと、自分で機能拡張したりデフォルトの設定を書き換えたりするのは、かなり面倒なことが多いけれども、それに比べればEmacsの機能拡張はとっつきやすい。自分が使いやすい形に育てていくカスタマイズこそEmacsの本質じゃないかと開眼しましたよ。一つのエディタで多言語に対応出来るのも魅力だし。

 

さすがにすぐにEmacsに完全移行ということはしないけど、徐々に使う時間を増やしていきたい。

 

 

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