Shut the fuck up and write some code

グダグダ言わずにコードを書きたいブログ

「あたし彼女」読了

http://nkst.jp/vote2/novel.php?auther=20080001

以下若干ネタバレ含みます。

最初はやっぱり独特の文体に抵抗があるんだけど、読み進めるうちにすんなり世界感に溶け込めた。意外と面白かったな。

抵抗を感じるのはやっぱりジェネレーションギャップもあるだろうし、いる世界の違いもあるだろうし、単に差異から生まれてるものだから、それを乗り越えてから判断すべきものだとは思う。

同世代なら共感する、そして世代が違うならいまどきの若者の世界をのぞき見ている感覚を感じられることがかなり重要なことなのかも。もしこれがキチンとした文体で書かれていたら面白いのか?と言われてら、それは微妙かもなあ。

読み終わって思うのは携帯小説だからなのかわからないけど、携帯がかかせないアイテムになっているんですね、やっぱり。男が女に着うたダウンロードのプレゼントメールを送って、女がそれをDLされたことを通知してもらうことにより、脈があることを確認するシーンなんて、携帯が一番重要視されてる世界が、まさにこれだ!と感じます。

文体や世界観、求められてるストーリーなどこれが今の携帯コンテンツのあり方の一つなのは間違いないんじゃないでしょうか。勉強になりますよ。

みたいな。