Shut the fuck up and write some code

グダグダ言わずにコードを書きたいブログ

泥のように働きたくない…ってくらい言わせてよ

泥カン関連の記事を読む。以下ちょっと思いついた戯言。
「IT企業はほんとに泥のように働かされるのか」――東大でイベント
下請けが置いてけぼりされてるのは否めないけど、頭の良い人たちが「IT業界ってそんなに大変じゃないよ〜」と言うのはまあ別にいいんじゃないでしょうか。

ただ
「日本IT業界」は比較的泥ではない事を統計的に検証
「実態」と呼べるかどうかわからない資料を分析して「それほど泥じゃない」って言い切ってしまうのはさすがにどうかとは思った。賃金とか自分と全然違うんですけど(涙。

「泥じゃない」と言うのは、まあ百歩譲って良しとしても、「泥です」って言ってる人たちを否定するのは、ちょっと高圧的なものを感じたなあ。「お前らが『泥のように働きたくない』って言うと業界のイメージが悪くなるからやめろ!」って…。

IT業界で言えば上流工程/下流工程に分かれる、「光」と「影」とも呼ぶべき、ピラミッド的な上下構造は、IT業界に限らずどんな業界でもあるでしょう。これは仕方のない構造で、(影側は納得できないにしても)お互いが作用して(仕事とお金)、生きるための構造になっているから、我慢しているというか見て見ぬ振りをしていた思う。

で、泥カンを見てみると「うわ光の方の人たちは影の方はガン無視かよ!」(ガン無視してるわけではないけどその印象が強い)ってのが浮き彫りになってしまったように見えた。挙句「愚痴すらもこぼすなよ」的なこと言われたら、ちょっとガッカリと言うか、うーん。

やっぱり辛いもんは辛いんだってば。ネットで発言しているから伝搬力が強くて、IT業界だけ辛い業界のようなネガティブキャンペーンのように思われるけど、「影」の部分は、IT業界じゃなくてもどの業界だって辛いよ間違いなく。こんな愚痴言った程度で、IT業界の未来は暗くならないって。実際言わなくても、最初から(努力しなかったら)衰退する業界じゃないの?

IT業界には、納期が近づくとガクブルする「辛い部分」もあるけど「楽しい部分」もある。みんなそれは肌感覚で分かっているはず。それを辛い部分だけ隠そうとするのはやっぱり頂けないなあ。


ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
黒井勇人
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とりあえずこれでも読もうぜw

泥カンだか何だか知らねーけど
思考停止したままではなく「明るい未来のために」意識を持って働いていけるのなら僕は泥のようにでも何でも働きますよ。けど辛いときは辛いっていいます。我慢して鬱になんてなりたくないしね。それに俺はそんなにドМじゃねーw 

以上戯言終了。さてまた頑張るか。